ガントチャートが好きで手帳を合体させてみた
仕事用の手帳はラコニックの仕事計画を使っています。
ラコニックの紙の厚さ、紙の色味、罫線の色がとにかく好みです。
特にガントチャートは私の使い方にぴったりで上半分がガントチャート、下半分が方眼のレイアウトです。(また出た方眼!方眼ラブです。)
【仕事計画】A5/A4ガントチャートマンスリー。
— ラコニック (@laconic_tokyo) 2021年11月16日
見開き1ヶ月のガントチャートに加えて、見開き4ヶ月のマンスリーを採用した人気のダイアリーです。
ガントチャートのページ下半分をグリッドスペースに割いて、図形やグラフ、アイデアやメモなどを自由に書き込める設計です。https://t.co/Q4ax4KnOQ8 pic.twitter.com/E4Lf8N0q3F
仕事の手帳なので中身がお見せできませんが大体上記の画像のような感じで使っています。方眼の部分、フセンや紙を貼るので別に方眼じゃなくてもいいのではって感じですが、そこに方眼があるだけで私は癒やされるからそれでよし。
ただ、この手帳、ガントチャートと見開き4ヶ月マンスリーしかなく、ウィークリーがないのが玉に瑕。
ということでラコニックのA5ブロック手帳にガントチャートを合体させてみることにしました。
この方法、本体となるA5ブロック1冊に切り貼りするためのガントチャートマンスリーが2冊必要。コピーでよければガントチャートは1冊でもいいのですが、やっぱりこの紙質がいいのでコピーは嫌だったのです。手帳3冊を切り貼りして合体。これでブロックウィークリーとガントチャートという私にとっては最高な手帳ができあがりました。
ちなみにこれは年の途中で思いついて、それまでは別のメーカーのウィークリーブロックとラコニックのガントチャートを使っていたところに、セールをしていたラコニックのA5ブロック1冊とガントチャートをさらに1冊をそれぞれ半額で購入して作り上げましたので、少しは安く仕上がりました。3冊定価だと結構な金額なので来年度は他のものにするかも・・・(仕事柄、年度区切りなので仕事は4月始まりの手帳を使っています)
ウィークリーはそのまま使っており、ブロックの部分にその日のタスクをマインドマップで書き出したきえフセンを貼っています。きえフセンのおかげでその日の仕事を見渡せるようになり、焦りが減りました。今日なにもできなかった・・・もずいぶん減りました。(急な仕事を振られることが多々あるのでなくなりはしないけど)
来年度はこの前いろいろ手帳をネットで探していたときに見つけたセパレートダイアリーにするかもしれません。
セパレートダイアリー 手帳 2023 1月始まり A5 デイリー&マンスリー 【ワンポイントカバー】 スケジュール帳 1日1ページ 日記 伊藤手帳から引用
セパレートダイアリーはその名の通り、上下が分かれている手帳です。マンスリーを開いたままでウィークリーやデイリーを開くことができます。
私の仕事手帳の使い方だとウィークリーを見渡す必要がないかもと気付き、きえフセンが貼れてバーチカルに予定を書き込めるデイリー+ガントチャートの組み合わせに惹かれました。記載事項が少ないのでA5でなくてB6でもよいかもしれませんが、そこはもう少し悩むとして来年度はこれで試してみようかと思っているところです。
手帳試行錯誤の旅はまだまだ続く。